創業は1868年、日本では江戸から明治へと時代が移った年でもあります。
アイ・ダブリュー・シーというブランド名は、
『International Watch Company(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)』の頭文字をとったものです。
企業名の略称がそのまま名付けられたという点で、とても珍しいブランドといえるでしょう。

スイス発祥のブランドですが、創業した土地がドイツに近いためかドイツの影響が強く、
華やかさよりも機能性を重視しているのが特徴です。無駄な装飾がない洗練されたデザインと優れた機能性は、
創業当時から高く評価され、高級時計の名門として広く知られ多くの時計愛好家に愛されています。

アイ・ダブリュー・シー最大の魅力は、大手メーカーでありながら職人魂が凄い点です。

皆さんは「作ったものは直してもらえる」って当たり前のように感じますか?
それが2~10年ぐらいだったら当たり前なのかもしれません。
しかし皆さんがお持ちの製品が30年後、50年後、100年後だとしたら?
答えはそう「部品がないから」「技術者がいないから」という理由で修理してもらう事が困難になります。
それは、長きに渡って使う「車」や「時計」などの世界でも同じです。

しかし、アイ・ダブリュー・シーは、
「1868年の創業以来に製造されたどんな時代の時計でも、修理やメンテナンスを受け賜ります」と宣言しています。つまり、アイ・ダブリュー・シー過去の作品に対して責任をもっているのです。
この姿勢は超一流の職人魂と言わずにいられません。
アイ・ダブリュー・シーのヴィンテージ(アンティーク)作品も人気があるのは頷けるところです。

そんな時代に淘汰されず職人魂が宿る時計メーカー「アイ・ダブリュー・シー」
池袋東口店ではその「歴史」「価値」「需要」を把握しているからこそ高価買取が実現できます。

買取価格だけでなく、お客様に心から満足していただけるよう、
弊社のスタッフがが心をこめて、丁寧に査定させていただいております。
是非、商品を査定するときは「おたからや池袋東口店」にお越しください。

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